InstallAnywhere: 要件

単一のプロジェクト・ファイルから、物理、クラウド、仮想環境のすべて、そして Docker コンテナに対応したマルチプラットフォーム・インストーラを作成

要件

この文書には InstallAnywhere の技術仕様が記載されています。

InstallAnywhere を実行するシステムの要件(オーサリング環境)

RAM 空き容量 256 MB(512 MB を推奨)
ハード・ディスク空き容量 500 MB
カラー ハイ・カラー(色深度 16 ビット)
解像度 解像度 1200 x 800 以上
オペレーティング・システム InstallAnywhere は、最新のパッチやサービス・パックで更新された、以下の最新バージョンのオペレーティング・システムで動作します。
Windows
  • Windows 10 Anniversary Update(x86 および x64)
  • Windows 2016 Server(x64)
  • Windows 10(x86 および x64)
  • Windows 8.1(x86 および x64)
  • Windows Server 2012 R2(x64)
  • Windows 8(x86 および x64)
  • Windows Server 2012(x64)
  • Windows 7(x86 および x64)
  • Windows Server 2008 R2(x64)
  • Windows Vista
  • Windows Server 2008(x86 および x64)
Apple
  • macOS Sierra(10.12)、Oracle Java 7 または 8
  • OS X El Capitan(10.11)、Oracle Java 7 または 8
  • OS X Yosemite(10.10)、Oracle Java 7 または 8
  • OS X Mavericks(10.9.2)、Oracle Java 7 または 8
  • OS X Mountain Lion(10.8)、Oracle Java 7 または 8
  • OS X Lion(10.7.3)、Oracle Java 7
Linux
  • Red Hat Enterprise Linux 7.2(x64)
  • Red Hat Enterprise Linux 7/7.1
  • Red Hat Enterprise Linux 6.x(デスクトップおよびサーバー・エディション、x86 および x64)
  • Red Hat Enterprise Linux 5.x(x86 および x64)
  • OpenSUSE Linux 13.2(x64)
  • OpenSUSE Linux 11.x、12.x、および 13.1(SP1、x86 および x64)
  • SUSE Linux Enterprise 11(SP2 および SP3、x64)および 12(x64)
  • Linux PPC 64-bit(ビルド時のみ)、Java 6 のみ対応
  • Ubuntu 15.04(x64)
  • Ubuntu 14.x(x64)
  • Ubuntu 13.x(デスクトップおよびサーバー・エディション、x86 および x64)
  • Ubuntu 10.x、11.x、および 12.x(x86 および x64)
  • Fedora 18、19、20、および 24(デスクトップ・エディション、x64)

注: InstallAnywhere を Linux システムにインストールする際に、デフォルトの Linux ローダー(/lib/ld-linux.so.2)と同じ名前のリンクが存在していなければ、インストーラは /lib/ld-linux.so.2 へのシンボリック・リンクを作成しようとします。 シンボリック・リンクは、ホスト ID を Host ID ダイアログに表示するほか、ノードロック・ライセンス管理を行うためにも必要です。 このリンクは Linux Standard Base(LSB)3 準拠のシステムに存在しており、LSB に準拠していないシステムには存在しない場合があります。 詳細については、ナレッジベース記事の Q209204 を参照してください。

Solaris
Solaris 9、10、および 11(SPARC)

注:  インストーラは、サポートされている任意のオーサリング・プラットフォームを使用して、その他全てのサポートされているプラットフォームまたは言語向けに構築できます。 Premier Edition には、31 言語へのローカライズが含まれています。 Professional Edition には、9 言語へのローカライズが含まれています。

Docker イメージの要件

Docker が以下のプラットフォームにインストールされている場合、InstallAnywhere 2015 では Docker イメージの構築がサポートされます。

サポートされている Docker のバージョン Docker 1.7.1
プラットフォーム
Windows
  • Windows 7
Linux
  • Ubuntu 14.10
  • Red Hat Enterprise Linux 7.1
  • CentOS 7.1
Apple
  • OS X 10.8.x、10.9.x、および 10.10.3

対象システムの要件(インストーラの環境)

RAM 64 MB
カラー ハイ・カラー(色深度 16 ビット)
解像度 最小 640 x 480
オペレーティング・システム Java 6、7、または 8 をサポートするオペレーティング・システムであれば、インストーラはあらゆるバージョンのオペレーティング・システムで動作します(ただし、OS X の場合は Oracle Java 7 または 8)。 InstallAnywhere で生成されたインストーラは、明示的に示されている場合を除き、ベータ・バージョンまたは早期アクセス・リリースではサポートされません。
Windows
  • Windows 10 Anniversary Update(x86 および x64)
  • Windows 2016 Server(x64)
  • Windows 10(x86 および x64)
  • Windows 8.1(x86 および x64)
  • Windows Server 2012 R2(x64)
  • Windows 8(x86 および x64)
  • Windows Server 2012(x64)
  • Windows 7(x86 および x64)
  • Windows Server 2008 R2(x64)
  • Windows Vista(x86 および x64)
  • Windows Server 2008(x86 および x64)
  • Windows XP(x86、x64、Itanium 2、および AMD-64)
  • Windows Server 2003(x86、x64、Itanium 2、および AMD-64)

Windows ベースの対象システムの場合、SSE2 命令セットもサポートしている必要があります。

Apple
  • macOS Sierra(10.12)、Oracle Java 7 または 8
  • OS X El Capitan(10.11)、Oracle Java 7 または 8
  • OS X Yosemite(10.10)、Oracle Java 7 または 8
  • OS X Mavericks(10.9.2)、Oracle Java 7 または 8
  • OS X Mountain Lion(10.8)、Oracle Java 7 または 8
  • OS X Lion(10.7.3)、Oracle Java 7
Linux
  • CentOS 7(x86、x64)
  • CentOS 6.8(x86, x64)
  • Red Hat Enterprise Linux 7.2(x64)
  • Red Hat Enterprise Linux 7.2 for PowerPC(リトル・エンディアン)
  • Red Hat Enterprise Linux 7/7.1
  • Red Hat Linux 7.1 for PowerPC(リトル・エンディアン、サイレントおよびコンソール・モードのみ)
  • zSeries で動作する Red Hat Enterprise Linux 6.x、SUSE 11.x
  • Red Hat Enterprise Linux 6.x SUSE 11.x PPC 64-bit(ビルド時のみ)、Java 6
  • Red Hat Enterprise Linux 6.x(デスクトップおよびサーバー・エディション、x86 および x64)
  • Red Hat Enterprise Linux 5(x86、x64、Itanium 2、および AMD-64)
  • OpenSUSE Linux 13.2(x64)
  • OpenSUSE Linux 11.x、12.x、および 13.1(x86 および x64)
  • SUSE Linux Enterprise 11(SP2 および SP3、x64)および 12(SP1、x64)
  • Ubuntu 16.04 LTS(x64)
  • Ubuntu 15.04(x64)
  • Ubuntu 14.x(x64)
  • Ubuntu 13.x(デスクトップおよびサーバー・エディション、x86 および x64)
  • Ubuntu 9.x、10.x、11.x、12.x(x86 および x64)
  • Fedora 17、18、19、20、および 24(デスクトップ・エディション、x64)
Solaris
  • Solaris 11(x86 および SPARC)
  • Solaris 9、10(x86、SPARC および AMD-64)
HP-UX
  • HP-UX 11i(Itanium 2 および PA-RISC)
AIX
  • AIX 5.2、5.3、6.1、および 7.1(Power/PowerPC)
IBM
  • System i で動作する i5/OS(OS/400) - V5R3 および V5R4(Enterprise Edition のみ)、IBM i 6.1、および IBM i 7.1
  • z/OS
その他
  • FreeBSD
  • その他の Linux および Unix オペレーティング・システム(POSIX 準拠のシェルが必要)

サポートされている Java 仮想マシン

InstallAnywhere は次の Java 仮想マシンをサポートします。

Sun 1.6.x、1.7.x
IBM 1.6.x、1.7.x、1.8.x
HP 1.6.x、1.7.x
Oracle 1.7.x、1.8x

InstallAnywhere クロスプラットフォーム・インストーラでは、JRE 1.7.0_60 VM パックがインストールされます。 あらゆる Java 仮想マシンをインストーラにバンドルすることで、対象システムがインストーラおよびアプリケーションの最低要件を必ず満たすようにできます。 その他の JRE VM パックをダウンロードできます。

InstallAnywhere で生成されたマルチプラットフォーム・インストーラは、Java のベータ・バージョンまたは早期アクセス・リリースではサポートされません。

仮想アプライアンスの要件

仮想アプライアンスを構築し、自動展開させるためのシステム要件

次の表に、InstallAnywhere 内で仮想アプライアンスを構築し、自動展開させるためのシステム要件を示します。

ハイパーバイザ 要件
VMware vSphere 5/vCenter
  • VMware vSphere 5 Server の認証資格情報
  • VMware vSphere 5 Server が VMware vCenter 5 Server で管理されている場合は、VMware vCenter Server の認証資格情報も必要です。
  • ホストマシンの認証資格情報(仮想アプライアンスのオペレーティング・システムに非常に類似した物理/仮想マシンの認証資格情報)
Amazon EC2
  • Amazon EC2 アカウント情報(アカウント番号、アクセス・キー、シークレット・キー、X.509 証明書、および Amazon EC2 アカウントに関連付けられた秘密鍵)
  • ホストマシンの認証資格情報(仮想アプライアンスのオペレーティング・システムに非常に類似した物理/仮想マシンの認証資格情報)

仮想アプライアンスでサポートされているハイパーバイザおよびプラットフォーム

InstallAnywhere は、VMware vSphere 5 および Amazon EC2 ハイパーバイザで実行される仮想アプライアンスの作成をサポートします。 VMware vSphere 5 仮想アプライアンスは、ライセンスのある VMware vSphere 5 Server(スタンドアロン)、またはライセンスのある VMware vCenter 5 Server で管理されている、ライセンスのある VMware vSphere 5 Server 上で展開できます。

次の表に、対応するハイパーバイザ上でサポートされているオペレーティング・システムを示します。

対応ハイパーバイザ 対応オペレーティング・システム
VMware vSphere 5/vCenter
  • CentOS 7、6.2、および 6.3(x86 および x64)
  • OpenSUSE 12.2(x86 および x64)および SUSE Linux Enterprise Server 11 SP2:既存の SUSE VM またはスナップショットを使用する必要があります(SUSE VM 仮想アプライアンス・テンプレートの使用は対応していません)。
  • Red Hat Enterprise Linux 6.4(x86 および x64):Red Hat Network に登録された RHEL VM 仮想アプライアンス・テンプレートを使用する必要があります。
  • Red Hat Enterprise Linux 6.3(x64):Red Hat Network に登録された RHEL VM 仮想アプライアンス・テンプレートを使用する必要があります。
  • Ubuntu 13.04(x86 および x64)
  • Ubuntu 12.10(x86 および x64)
  • Ubuntu 12.04(x86 および x64)
  • Ubuntu 11.10(x86 および x64)
Amazon EC2
  • Ubuntu 11.10(x32)
  • Ubuntu 12.04(x32)

仮想アプライアンスを作成するには、InstallAnywhere と JRE 1.7 または 1.8 を起動する必要があります。

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