FlexNet Manager for Symantec: 機能

Symantec ソフトウェア向けライセンス管理とライセンス最適化の自動化

機能

製品使用権ライブラリ(Product Use Rights Library:PURL)

FlexNet Manager for Symantec は、Symantec 向けの製品使用権ライブラリを含んでおり、正確なライセンス状態を判断して、ライセンス消費が最適化できます。製品使用権は、ソフトウェア購入時のソフトウェア・ライセンス契約(Cumulative License Program(CLP)など)によって異なり、特定のソフトウェア製品によっても異なります。発注書の SKU データから新しいライセンスを作成する場合は、製品使用権が自動的に適用されます。それにより、FlexNet Manager for Symantec のエンタイトルメントの割り当てに係る工数を最小限にします。これらの権利には次のようなものがあります。

  • アップグレード:ソフトウェアの最新バージョンが公開され次第使用できる権利。(ソフトウェア保証の利点)。
  • ダウングレード:購入したソフトウェア・バージョンよりも古いバージョンを使用する権利。
  • 二次使用権(モバイル使用権):同一の所有者が 1 つのライセンスのみを消費してソフトウェアをデスクトップとラップトップの両方で使用する権利。
  • 複数バージョン使用権:1 つのデバイスに複数バージョンの同一アプリケーションをインストールし、1 つのライセンスのみを消費する権利。
  • 仮想環境使用権:ソフトウェアを仮想マシン、仮想デスクトップで、または、仮想化されたアプリケーションとして実行することに関する権利。

「What If」分析

Symantec のサーバー・ベースのライセンスにはシミュレーション機能が含まれているため、「What If」分析を実行して、IT 環境が変化した場合のライセンス状態を把握できます。「What If」分析では、ソフトウェア・ライセンシングの観点から、変更による財務的影響に関する情報が提供され、次の点を考慮した新しい Symantec のライセンス状態を算定できます。

  • ハードウェアの変更
  • 共有プロセッサ・プールの設定変更、追加、または削除
  • 仮想マシン(VM)のプロパティの変更
  • 仮想マシンの物理ホストの変更
  • ソフトウェア・インストールの追加または削除

ライセンス変更レビュー

この機能は、Flexera Software (フレクセラ・ソフトウェア合同会社) コンテンツ・ライブラリ間、特に製品使用権ライブラリと既存ソフトウェア・ライセンスの相違を分析します。ライセンス・リポジトリを最新の状態に保つために、製品使用権テンプレートの適用や、ライセンス記録へのアプリケーションの追加などが提案されます。

  • ソフトウェア・ベンダーの製品使用権の変更は、月 1 回の更新時にライブラリに組み込まれ、既存ライセンスに自動的に適用されます。
  • アプリケーション製作者との契約に特定の製品使用権(標準以外の条件)が含まれている場合は、これらの追加的変更にオプト・アウト・オプションによる対応が可能です。
  • Flexera Software (フレクセラ・ソフトウェア合同会社) ライブラリの強化機能、たとえば、既存のライセンスに影響を与える Stock Keeping Units (SKU)とアプリケーション識別ライブラリのアプリケーションの間のリンク、関連づけられた製品使用権がある新規 SKU などから自動的にメリットを得られます。

ライセンス変更レビュー機能により、常に正確かつ最適なライセンス・コンプライアンスの状態を実現します。

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